覚えておくと便利なフレーズ ビジネス編

 

みなさんこんにちは!

草津は暖かな気候が続き、過ごしやすい季節になってきました(^_^)

今回はビジネスシーンで使える丁寧かつ便利な英語のフレーズをご紹介したいと思います!英語の敬語は日本語の敬語ほど堅く、決まりのあるものではありませんが、目上の人や上司に対する丁寧な言い回しは数多く存在します。丁寧な言葉遣いは相手にきっと良い印象を与えてくれるはずです!!

ではさっそくシチュエーション別にみていきましょう!

 

・初対面でのあいさつ

Hello, how do you do?こんにちは。初めまして。

           It’s a pleasure to meet you.お会いできて光栄です。

“how do you do”ではなく“Nice to meet you.”を使っても問題ありませんが、この表現はより丁寧な挨拶になります。また2度目以降の場合は、It was great seeing you again. “(またお会いできて嬉しいです。) を使うと良いでしょう!

 

・お礼を言うとき

英語でお礼といえば“Thank you.”が一番に思い浮かびますが、お礼を伝える言葉にも丁寧な表現が存在します。これに関しては以前投稿した“thank youの使い方いろいろ”でもすこし触れたように“appreciate“がよく使われます!!

I really appreciate your 〇〇.

〇〇の中に感謝していることがらを当てはめて「あなたの〇〇に感謝致します。」というように用いることができますね!そのほかにも”appreciate”の代わりに”grateful forを使うこともあります。

このような表現は、私が最近チャレンジしている英語の資格試験でもよく目にします!

 

・謝るとき

これはどこの言語を使うときにも変わりないですが、ビジネスシーンで謝るときの言葉選びはとても重要ですよね。“I’m sorry.””really”をくわえて“I’m really sorry.とするだけで、より丁寧で反省を示すことができます。しかしこのような場合はapologize(謝罪する)という動詞を使った方がいいでしょう!それなりに英語が得意だという方は、ビジネスシーンで謝る場合は単に謝罪を表す単語に加えて、問題が起こった原因や詳細も述べられるようになることが理想的ですね!

 

・承諾をするとき                       

Can you send the file by noon?正午までにそのファイルを送ってくれますか?   

      

Certainly.承知しました。

 

 

承諾をするときによく使うカジュアルな表現は“OK”です。これらを丁寧な言い回しにしたいときは、例文のように“Certainly”、“Absolutely”、“Sure”を使って、「かしこまりました。」という風にしましょう!

 

ビジネスシーンやフォーマルな場での英会話となると、普段の英会話と比べてより苦手に感じる方も多いのではないでしょうか。しかしそんな苦手意識のある方でも、このようなフレーズをいくつか頭に入れておくことで、少し落ち着いて会話に臨めるのではないでしょうか(^_^)

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